2016年7月11日月曜日

聖霊降臨後第8主日/名誉の負傷

昨日は聖霊降臨後第8主日でした。

祭壇のお花です。



<週報より>
☆横浜教区では、「九州地震被災者支援募金」を実施しています。お献げいただく際は、封筒に募金名と氏名をご明記ください。地震の被災者、支援活動に携わる人々のためにお祈りください。
☆主教座聖堂改修募金を6月から8月にかけて実施しています。募金の際は、募金用封筒をご利用ください。


次主日
聖霊降臨後第9主日(特定11)
7月17日(日)7:00,10:30 聖餐式
≪聖歌 512,491,484,495,520≫
創18:1-10b コロ1:21-29 ルカ10:38-42
・聖歌隊練習
・婦人会



先週、熊本の災害ボランティア活動に行かれた片山司祭が戻られました。
冗談で「レジャー焼けではありません」とおっしゃっていましたが、真っ黒に日焼けされたお顔が、活動の過酷さを物語っていました。
先生は主に倒壊したブロックの粉砕作業を行われたとのこと。
前の週にボランティアに行かれた方は天候が悪かったため、お弁当配りなどの仕事を手伝われたそうですが、先週はお天気も良く、屋外での力仕事にひたすら勤しまれたそうです。
そして、無事に戻られることを祈っていたのですが、作業中ではなく、腕に貼った湿布を剥がすときに皮膚も一緒に剥がれてしまい、そこから菌が侵入して右腕がパンパンに腫れ上がり、思うように動かせなくなってしまったそうです。
昨日も右腕は腫れた状態でしたが、陪餐が行えるくらいには腕が動くようになったとのことでした。
予期せぬところに落とし穴がありましたが、先生、大事に至らなくてよかったですね。(^^;)



さて、5月末に巣立ち直前のツバメさんをご紹介しましたが、ここに来て第二次ツバメブームが訪れています。

昨日、座間駅周辺で撮影した3箇所のツバメの巣です。

こちらは最近巣作りが完了したばかり。多分タマゴを温めているお母さんだと思います。


こちらの2箇所はいつ巣立ってもおかしくないヒナたちです。


みんな元気に巣立っていっておくれ。